先日渋谷区のとあるお寺にて第12回 東京朝ZEN活部が開催されました。桜の季節もすっかり終わり、新緑眩しい季節が近づくにつれ、早起きも少し楽になってきた今日この頃です。
大英博物館で見た感動体験が日本刀スペシャリストになるきっかけ
さて、今回の東京朝ZEN活部では日本刀研究家のポール・マーティンさんをゲストにお迎えし、日本刀の歴史について詳しくお話しを伺いました。特に、各時代時代での日本刀に特徴があることはさることながら、その流行が繰り返されているということは驚きでした。
トレンドが繰り返すのはしかりですが、“発展” していくイメージが非常に強い「武器」である刀にも、リバイバルがあったとは…。マーティンさん自身が「日本は “懐かしさ” がとても重要」というのはなんだかとても頷けます。
次回は5月23日(火)に開催予定
次回は日本刀からガラリと分野を変え、宇宙がテーマです。というのも、ゲストにHAKUTO/i space代表の袴田武史さんをお迎えできることとなりました!
第13回 東京朝ZEN活部へのお申し込みはこちらから(Peatixのサイトへ飛びます)
どのようなお話が聞けるか非常に楽しみですね。お寺ステイでは社寺での日本文化体験を通じて「セルフクレンズ」の場づくりを行っております。
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