【プレスリリース】社寺での体験サービス『お寺ステイ』を運営する株式会社シェアウィング飛騨・高山さるぼぼ結ファンドより資金調達を実施

株式会社シェアウィング(代表取締役 佐藤真衣、雲林院奈央子、以下「シェアウィング」)は、株式会社地域経済活性化支援機構のファンド運営子会社であるREVICキャピタル株式会社(代表取締役 中井一郎)と、飛驒信用組合(理事長 大原誠)、全国信用協同組合連合会(理事長 内藤純一)、ひだしんイノベーションパートナーズ株式会社(代表取締役 古里圭史)の4社共同で運営する「飛騨・高山さるぼぼ結ファンド」より、本日付けで高山善光寺の宿坊リニューアルプロジェクトの資金調達を完了したことをご報告いたします。

シェアウィングは、日本の歴史と文化の詰まった社寺でしか味わえない特別な体験・滞在により、日本文化を肌で感じる・日本の素晴らしさを発見する・国籍を超え交流する場を作る「お寺ステイ」というサービスを提供しています。今回の高山善光寺宿坊プロジェクトは、シェアウィングとして初めての宿泊施設運営となります。宿泊だけを目的とする宿坊ではなく、日本のわびさびに触れ、心と体を「セルフクレンズ」(=物理的にも心理的にも立ち止まり、浄化し整えること)できる場所を目指しています。

岐阜県飛騨地方に位置する高山市は、江戸時代の面影を残す「古い街並み」や名産品「飛驒牛」の観光地として有名で、海外からの旅行客にも非常に人気のある地域です。長野善光寺の別院として誕生した高山善光寺は、従来から宿坊として使われており、観光スポットになっている古い町並み(重要伝統的建造物群保存地区)から徒歩7分という好アクセスの立地のため、多数の欧米の観光客を受け入れてきました。今回のプロジェクトでは、宿坊のパブリックスペース、浴場、客室等の改装を行うと同時に、様々な文化体験プログラムを用意することで、これまで以上に快適に、かつ、日本の歴史文化を一層感じられる施設「TEMPLE HOTEL 高山善光寺」として生まれ変わります。

【飛騨・高山さるぼぼ結ファンド概要】
名称:飛騨・高山さるぼぼ結ファンド投資事業有限責任組合
組合員構成:飛驒信用組合
全国信用協同組合連合会
ひだしんイノベーションパートナーズ株式会社
REVICキャピタル株式会社
設立日:2015年2月1日

【株式会社シェアウィング】
所在地:東京都港区浜松町2-13-12 Rise Wellビル3F
代表者:佐藤真衣 雲林院奈央子
事業内容:お寺・神社での感動体験を提供する「お寺ステイ」の企画・運営
ホームページ:https://oterastay.com/


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