新型コロナウイルス感染症への対策について
シェアウィングが運営するTemple Hotelでは、今般の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に際して、WHO・厚生労働省ほか関係各所からの発表・指導等に基づき、お客さまに安心してご滞在いただけるよう対策を講じております。当面の間、一部の従業員がマスクを着用させていただいております。館内においては手指消毒用アルコールを設置しておりますので、ご利用くださいますようお願いいたします。
※詳細の取り組みについてはこちらからご覧ください。
お寺で暮らす
ように泊まる
宿坊
松流山 正伝寺はお寺の境内で本堂に隣接した庫裏(くり)を
宿泊場所として改装し、一般のゲストに宿坊として2019年7月に開業しました。
Temple Hotel 正伝寺
より多くの人にお寺に開放し、立ち寄ってもらいたい、というお寺の願いを宿坊という形でスタートします。
宿泊に加え、お寺での体験やイベント、研修などお寺をより身近に感じてもらえる機会も提供しています。
宿坊は一軒家で二階建てになっています。
一階と二階と個々別の部屋で、二部屋同時に借りることもできます。
松流山 正伝寺
について
正伝寺
正伝寺は1602年、第百七代天皇が晩年を過ごした庵です。
その後起源、この庵は日本の仏教の13宗派の中の大宗派である日蓮宗の江戸出張所となり、
今も使われる名称の「松流山正伝寺」として正式に寺院になりました。
正伝寺の守護神は、毘沙門天王です。
そもそも毘沙門天王は、仏教を守護する神様の中で
最強と言われる「四天王」の神様の一人です。
毘沙門天王は、もともとはインドの神様でありながら、
日本独自の信仰である「七福神」の一つになるほど庶民に人気の神様でした。
人々からは、とても多くのご利益がある神様として祀られました。