【6日】 朝の瞑想会 ココロ寺 vol.07 @Nagatacho GRID
イベントショートレポート
▼金澤ご住職による 今月のタメになる&面白いお話
朝晩の寒暖差も激しくなりちょうど衣替えの時期だったこともあり、今月のココロ寺では、金澤ご住職が『日本の衣替え』についてお話くださいました。また、ブルゾンちえみさんでお馴染み『 “味のしなくなったガムをいつまでも、いつまでも、噛み続けますか?” から感じた教え』についても(!)、お話下さいました。
▼『日本の衣替え』:実は日本の衣替えは、時期が決まっていた!?
四季折々の季節がしっかりと別れているのが日本のいいところ。その四季の関係もあり、6月が夏の衣替え。10月が冬の衣替えをするのが、昔の日本決まりだったそう。ご住職も、規則の厳しいお師匠さまの元で季節の衣替えはしっかりと守る癖がついて未だに6/1と10/1に衣替えをなさるのだとか。
▼『 “味のしなくなったガムをいつまでも、いつまでも、噛み続けますか?” から感じた教え』
このフレーズ、ご住職がちょうど衣替えのために法衣のアイロンがけをしていたときに聞こえてきたのだとか。『味のしなくなったガムをいつまでも、いつまでも、噛み続けますか?』……、ご住職自身「これはうまいこと言う!」とハッと感心されたのだとか。というのも、仏教にはこういった教えがあるのだそう。『味のなくなったガム=自分の重ねてきた経験。自分の重ねてきた経験の、トラウマ、後悔、失敗等のマイナスな要因をつい噛み続けてしまうのが人間。でも、古いガムを噛んだっていい。責めなくてもいい。右側に古いガムが入っていたら、左側には新しいガムをどんどん取り入れていけばいい。ガムを出すんじゃなく、新しいガムで良くしていけばいい!それが自分との付き合い方だ。』流行からも仏教の教えが垣間見得るなんて、なんだかとっても興味深いですよね。
【24日】 第18回 東京朝ZEN活部(ゲスト:プルデンシャル生命保険 重松 和佳子 さん)
イベントショートレポート
▼敏腕営業ウーマンの交渉力と人生の楽しみ方
仕事だけでなく、プライベートも充実させてお客様との距離を縮めていると語る重松さん。小さい頃から飛ぶ体験が好きで、パラグライダーやスカイダイビング、パラセーリングをしたこともあるそうです。興味深い体験ばかりできっと話が弾みますよね。
最近は、帝王学の講座に通われているそう。生まれてきた奇跡を感じ、相手がどれだけ大切に育てられたか考えながら人と接しているそうです。こうした取り組みの中で得たご縁が楽しい毎日を形づくっていると生き生きと話され、参加者全員が引き込まれていきました。
重松さん自慢の営業力は交渉力でもあるそう。
【交渉力=自信を持つこと+人に頼ること】
交渉力をものにするには、たくさんの失敗を通して学ぶことが必要だそう。夢を持って場数を踏むことが大事と強く語ってくれました。
終話後は参加者の方々のお悩み相談を受けてくださいました。ご勤務先が出版した『人生でチャンスをつかむ女性の10の法則』でも特集されているそうなのでお手に取ってみてください。
【29日】 [先着20名限定] FREE yourself, CREATE yourself 〜元アップル米国本社副社長と元外資系企業会計士出身の住職による、真のグローバル人材になるためのセルフイノベーション講座〜
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